我々東北大学柔道部は七大戦制覇を目標とし日々の練習に望んでいる。 国立大学の柔道部と聞くと、あまり本格的にやっていないのではというイメージが あるかもしれない。私自身、入部前はそのような印象を抱いていた。 しかし、入部してこの大学の柔道部の人達がどれだけ自分を追い込み、 七大戦に対する強い情熱や執念のようなものを持っているかを感じた。 年に一度しかない七大戦。それは学年が上がるにつれて私の中での比重が高くなっている。 それだけの魅力がそこにあると断言できる。一人でも多くの方にこの魅力を味わってほしい。
 厳しい練習だけがすべてではない。春には花見、新入生のための歓迎コンパ。 夏には七大戦。芋煮が秋に催され、冬には納会、卒業生の追い出しコンパと 一年を通し行われる行事もまた柔道部の楽しさである。
 また我が部は寝技を学びたい方にも門戸を開いている。 高専柔道の寝技の技術を学びたいという方は所属、団体を問わず歓迎する。 一人でも多くの方が道場に足を運び、東北大柔道部の魅力を味わっていただけると 幸いである。
                東北大学柔道部主将 小谷野 智雄
                            平成16年7月18日